首都圏等での本市の魅力をＰＲするイベントを初め、新青森駅への観光情報センターの開設や「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の開館、二次交通の充実に向けた観光シャトル・ルートバスの運行、青森ねぶたお祭り広場の開催など、観光資源の充実や受け入れ態勢の強化に取り組むとともに、「開業はゴールではなくスタート」を合い言葉に、青い森のハロウィンパレードの開催などの情報発信や誘客対策により、新幹線開業効果の持続、拡大に努めてまいりました
また、青森ねぶたお祭り広場に子どもたちが参加する際のサポートや当連合会と小・中学校長会、教育委員会との意見交換会を実施し、関係団体との連携を図りながら児童・生徒の健全育成に取り組んでおります。 青森市青少年育成市民会議は、事故防止のためのチラシの配布や危険箇所標示看板の設置、非行防止のための巡回などの活動を実施しており、青少年の健全育成に大きく寄与しております。
青函ワールドの保存に当たっては、多くの署名が提出されるなど非常に注目が高いことから、速やかに公開するため、ねぶた祭前の本年７月31日、この日は青森ねぶたお祭り広場の開催を予定しておりますが、その日にオープンを予定いたしております。
さらに、平成23年はまさに春から、北海道・東北Ｂ－１グランプリ、これは秋になりましたが、日本の祭りinあおもり2011でありますとか、杜の賑いでありますとか、青森ねぶたお祭り広場でありますとか、新幹線開業によってさまざまなイベントがございました。
これまで市では、新幹線開業に向けて観光コンテンツの開発や受け入れ体制の充実強化、観光キャンペーンなど観光誘客に取り組み、東日本大震災により全国的な旅行の自粛や風評被害などさまざまな影響を受けながらも、新幹線開業イベントとして実施しました２月の冬ねぶた、あおもり雪灯りまつり、あるいは食のイベント、そして、７月の青森ねぶたお祭り広場、９月の北海道・東北Ｂ－１グランプリ、そして10月のあおもり秋の大収穫祭
青森ねぶた祭検討特別委員会の報告から４年が経過いたしましたが、その間、平成22年度からは、東北新幹線開業記念イベントとして、中心市街地においてねぶたの一斉展示を行います青森ねぶたお祭り広場という新たな試みを行っているほか、平成23年１月には、青森ねぶた祭の保存、伝承の拠点施設となります「ねぶたの家 ワ・ラッセ」がオープンするなど、ねぶた祭を取り巻く環境も大きく変化してきております。
また、昨年開催して好評だった青森ねぶたお祭り広場についても、昨年とほぼ同様に開催する方針で、現在日程等の調整を関係機関と行っている。
のテーマのもとに、ようこそ青森花いっぱい事業や（仮称）青森ねぶたお祭り広場など、関係団体と連携を図りながら各種イベントや記念事業を開催し、新幹線開業の機運醸成と積極的な誘客に取り組んでいくこととされております。
のもと、ようこそ青森花いっぱい事業や（仮称）青森ねぶたお祭り広場など、各種開業プレキャンペーンや記念事業を関係団体等と連携しながら開催し、新幹線開業に向けた機運醸成と積極的な誘客に、全市一丸となって取り組んでまいります。